私はPCについてはデスクトップ派でしたが、仕事で支給されたSurface Goが思いのほか使いやすかったため、Surface Pro7を購入しました。
Surfaceのタッチカバーは非常に優秀で、デスクトップPCと遜色なく作業できます。
ですがマウス操作が多く伴う作業ではマウスが欲しくなり、LogicoolのPebble M350を購入しました。
選定理由は小型で安いからというだけでしたが、思いのほか使いやすかったのでご紹介します。
Pebble M350のスペック
筆者はAmazonで購入しましたが、2,500円くらいでした。
スペックは以下のような感じです。
- ブランド:Logicool
- 電池:単三1本(付属)
- 重量:100g
- 方式:無線(Bluetooth,USBレシーバー両対応)
良い点
薄型で持ち運びやすい
薄型のデザインなので、持ち運びに向いています。
ノートパソコンと相性が良いです。
BluetoothとUSBレシーバーの両方に対応している
Bluetooth対応なので、PCとペアリングすればすぐ使えます。
USBレシーバーのドングルが本体に収納されており、こちらをUSBポートに差し込めばBluetooth非対応の機種でも利用することができます。

BluetoothとUSBレシーバーの切り替えは、本体裏のボタンを押すだけです。
LEDの色で動作モードがわかります。
- 青:Bluetooth
- 緑:USBレシーバー
切り替えが簡単なので、2台のPCをマウス1個で操作することが可能です。
筆者は会社支給PCをBluetoothで、個人持ちのSurfaceをUSBレシーバーで使っています。
悪い点
勝手にペアリングが外れる(解消済み)
個人持ちのSurfaceを再起動したタイミングでペアリングが外れることがあります。
会社支給PCでは外れたことはないので、マウスのせいではないかもしれません。
以前、勝手にペアリングが外れるという内容を記載しましたが、解消しました。
原因は使っていたパソコン側にあったようです。
別記事「Surface Pro7 でサブディスプレイが使えなくなった話 初期化で復活」の中でWindowsの初期化を行ったところ、この不具合は出なくなりました。
現在は非常に快適に使えており、特にデメリットはありません。
まとめ
今回は「【おすすめ】小型ワイヤレスマウス Logicool Pebble M350」という内容でお伝えしました。
まとめると以下の通りとなります。
- Pebble M350は小型で持ち運びに便利
- BluetoothとUSBレシーバーの両方に対応しているので1台のマウスで2台のパソコンを操作できて便利
勝手にペアリングが外れることがあるのが欠点(解消済み)
やっぱりUSBレシーバーが使えるという点は個人的に評価が高いです。
Bluetoothでもいいんですが、手っ取り早いのがいいですね。
この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。